第1条（規約の適用）
1．この「WORLDLIVE IRORI」サービス利用規約（以下、「本規約」といいます。）は、株式会社ワールドライブ(以下、「弊社」といいます。) が運営・提供するソーシャルネットワーキングサービス「WORLDLIVE IRORI」（以下、「本サービス」といいます。）を利用する個人及び法人（以下、「利用者」といいます。）と弊社との関係を定めるものとします。また、本規約は、本サービスの利用に関して生ずる全ての関係について適用されるものとします。
2．弊社が、利用者に対して発する第3条所定の通知は本規約の一部を構成するものとします。

第2条（規約の変更）
1．弊社は、利用者の事前の承諾なく本規約を変更することができるものとします。この場合に、本サービスの利用条件は、変更後の本規約によるものとします。
2．変更後の本規約は、弊社が別途定める場合を除き、本サービスのWebサイト上に表示した時点より効力を生じるものとし、利用者が、自らの責任において、本サービスのWebサイト上で確認するものとします。利用者は、弊社に対して、変更の不承諾又は不知を申し立てることはできないものとします。

第3条（弊社からの通知）
1.ワールドライブは、WORLDLIVEのWebサイト上での掲示や電子メールの送付、その他ワールドライブが適当と判断する方法により、ユーザに対し、随時必要な事項を通知します。
2.前項の通知は、ワールドライブが当該通知をWORLDLIVEのWebサイト上、又は電子メールで行った場合はWebサイト上に掲示し、又は電子メールを発送した時点より効力を発するものとします。

第4条（定義）
本規約において使用する用語の定義は、次の通りとします。
・「コンテンツ」　本サービスを利用して利用者が入力した、日記、ひとこと、レビュー、印象、プロフィール、コミュニティなどの情報
・「利用者」 弊社が定めた登録手続きに従い、WORLDLIVE ID（メールアドレス）及びWORLDLIVE IRORIの利用登録を完了し、本サービスを利用する資格を持つ個人をいいます。
・「WORLDLIVE ID（メールアドレス）サービス」　ユーザがWORLDLIVEの提供する各種サービスを利用する際に、弊社がユーザの個人認証を行う為の識別枝として使用するものです。
・「WORLDLIVE ID（メールアドレス）ユーザ」　弊社が定めた登録手続きに従い、WORLDLIVE ID（メールアドレス）サービスのID（メールアドレス）を取得し、利用する資格を持つ個人をいいます。

第5条（ユーザID（メールアドレス）、パスワード）
ユーザID（メールアドレス）及びパスワードは、「WORLDLIVE ID（メールアドレス）サービス」加入契約締結時に弊社が発行した、WORLDLIVEユーザID（メールアドレス）及びパスワードと同一のものとします。本規約とは別に弊社が別途定めるWORLDLIVE ID（メールアドレス）サービス利用規約、WORLDLIVE利用規約は、それぞれ本規約の一部を構成し、本サービス利用時には利用者は上記全ての規約への同意を必要とするものとします。

第6条（利用料金について）
本サービスは、WORLDLIVE ID（メールアドレス）サービス利用規約、WORLDLIVE利用規約を含む本規約の内容に同意し、 WORLDLIVE ID（メールアドレス）サービスに加入された、「WORLDLIVE ID（メールアドレス）ユーザ」であれば誰でも無料で利用することができます。

第7条（利用者の責任及び注意義務について）
1．利用者は、自己の責任に基づき本サービスを利用するものとし、利用者が公開するコンテンツについて、全ての責任を負うものとします。
2．利用者は弊社に対し、他人の著作物を使用したことなどが原因で紛争、損害賠償の請求などが起こった場合の損害、責任について一切を免責するものとします。
3．利用者は弊社に対し、「WORLDLIVE ID（メールアドレス）ユーザ」に必要な「ユーザID（メールアドレス）」と「パスワード」を利用者を除く第三者に盗用され、利用者のコンテンツの改変や、盗み見たことなどが原因でクレーム、紛争、損害賠償の請求などが起こった場合の損害、責任についても一切を免責するものとします。

第8条（禁止行為）
利用者の本サービスの利用にあたって、弊社は以下の行為を禁止します。利用者がこれらの禁止行為を行った場合、利用者に通知することなく、弊社は該当する内容のデータを削除することができ、また、禁止行為を行った者の利用を制限することができるものとします。ただし、弊社は、当該データ等を掲載停止又は削除する義務を負うものではなく、データの削除及び利用制限等の処分につきまして弊社に説明の義務はないものとします。
・本規約に反する行為
・法律・規則・条令等の制定法に反する行為
・過激な性描写、残酷な表現、犯罪を誘発する表現、差別表現など、公序良俗に反する行為やコンテンツ閲覧者に不快感を与える行為
・利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者に成りすます行為
・虚偽の情報をコンテンツに掲載し、コンテンツ閲覧者を欺く行為
・利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者の名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為
・選挙運動、又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
・コンテンツ閲覧者を含む利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者の個人情報の収集を行う行為
・利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者の所有する知的所有権を侵害する行為や、著作権の侵害を誘発する行為
・本サービスの運営を妨げる行為
・弊社が、本サービスの運営を妨げるおそれがあると判断する量のデータ転送、サーバに負担をかける行為（不正な連続アクセスなど）
・弊社が、過度若しくは不適切と判断する商用目的の宣伝・広告行為（例：アダルト関連サービスへの誘導を目的として不特定多数の利用者にメッセージ機能などの方法で送信したり、足あとをつける行為）
・有害なコンピュータウィルス、コード、ファイル、プログラム等を開示する行為、若しくは開示されている場所について示唆する行為
・無限連鎖講及びマルチ商法、又はそれに類するもの、その恐れのあるもの、あるいは弊社が無限連鎖講及びマルチ商法、又はそれに類するもの、その恐れのあるものと判断する内容を掲載する行為
・児童ポルノ、又はそれに類する内容、あるいは弊社が児童ポルノに類すると判断する内容を掲載する行為
・性器露出画像、動画、あるいは性器を描写したデータ等、弊社が性器を描写した内容であると判断した内容を掲載する行為
・性交等の相手方となるように誘引する行為
・対償を供与あるいは受けることを示して、異性交際の相手方となるように誘引する行為
・その他弊社が不適切であると判断する行為

第9条（利用者のデータの保存について）
1．利用者は、自己の作成したコンテンツを構成するテキストやその他のデータなどについて、自己の責任において保存するものとします。弊社サーバー側では、これらのデータの保存内容について保証しないものとします。
2．利用者は弊社に対し、本サービスで保存するデータの消失やサーバーの稼動停止によりクレーム、紛争、損害賠償の請求などが起こった場合の損害、責任について一切を免責するものとします。

第10条（コンテンツの公開について）
1．利用者が著作したコンテンツは当該コンテンツを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進、出版、マーケティング等を目的としコンテンツを使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾し、かつ弊社及び弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。
2．利用者が本規約に反した行為又は不正若しくは違法に本サービスを利用することにより、弊社に損害を与えた場合、弊社は当該利用者に対し、相応の損害賠償の請求(弁護士費用を含む)を行う場合があるものとします。

第11条（準拠法）
本規約に関する準拠法は、日本法とします。

第12条（管轄裁判所）
弊社と利用者は、本規約に関連する紛争について、その訴額に応じて、仙台簡易裁判所又は仙台地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。